優越感VS劣等感
本日もお越し頂き
誠にありがとうございます。
本日のテーマ-は
優越感VS劣等感です!
自分を他人と比較したことありますか?
あの人より自分は優れている。
その思いから優越感に浸ったり
あの人より自分は劣ってる。
その思いからの劣等感に浸ったり
優越感VS劣等感どちらが多いですか?
優越感が多いと?
心が満たされて気分上昇です。
劣等感が多いと?
心が満たされず気分下降です。
優越感も劣等感も他人と比較して
そこから生まれる感情です。
特に劣等感を感じたくなければ
他人との比較をしないこと!
これは間違いではないと思います。
しかしながら私個人の考えとして
他人と比較することも必要です!
他人と比較するライバルの存在
ライバルな関係の構築があることで
自分を奮い立たせることも可能です。
優越感から生まれるエネルギ-
劣等感から生まれるエネルギ-
どちらも自分への原動力になるのか?
優越感を抱くと『嬉しさ・喜び』など
自分の心が満たされることができる。
この気持ちを何度も味わいたい!
だから頑張ろうとの気持ちになります。
ただし天狗になってはいけません!
劣等感を抱くと『悔しさ・悲しさ』などで
自分の心を満たすことができない。
この気持ちを味わいたくないから!
だから頑張ろうと次への糧となります。
ただし溜め込まずに吐き出すことも必要です。
私は他人と比較する場合
相手が自分のレベルの人
または少しレベルが上の人を選びます。
なぜならば!
本当は相手の方がレベルが上な人だったのに
自分の自己評価が高過ぎて相手のレベルの憶測を誤り
自ら劣等感を作ってしまう場合もあります。
比較する相手と自分のレベルの見極めが大事です。
人と比較しないことが優越感や劣等感に振り回させず
自分を信じて進めることができるかと思います。
人は『十人十色』で人それぞれです。
優越感と劣等感を自分の心の中で戦わせることで
自分へプラスになるなら必要なことだと思います。
優越感VS劣等感のお話をさせて頂きましたが
自分に正直な感情で進むことで窮屈な環境より
心を満たす環境で活動していけるのです!
優越感と劣等感と上手く付き合っていくことが
自分らしさを発揮できるのでないでしょうか?
そして自信という心の財産を形成してくれます!
本日も最後までお付き合い
誠にありがとうございました!